。゚+蜜月+゚。
「ミリアは祭典に行きたいのだろう?」
ミリアは頷く。
「ミリアが行きたいなら連れて行く」
ミリアの青い目が輝いた。
「ディクス様、ありがとうございます・・・!」
「では行くか。」
ミリアにコートを着せるディクス。
ミリアはワクワクとしていた。
ディクスがコートを着ると、ミリアを抱き上げた。
「ディクス様・・・・?歩けます。」
夜は妖魔が多くなるから、何処から襲ってくるかわからない。
それをミリアに言って怖がらせるのもディクスはわかっていた。
「夜道は危ない。それに気温が下がって凍っていてミリアが転ぶかもしれないだろ?」
ディクスはミリアを怖がらせないために違うことを言った。