ワンラブ~犬系男子とツンデレ女子~
【kie※side】



「また郁也も誘って、みんなで遊ぼうよ!」

「なんでわざわざ、郁也も誘うんだよ?」



女子会(?)からの帰り道。



麗奈は、茜をからかうのがよっぽど楽しいのか、やたら郁也の名前を出す。



これだけ言われれば、さすがの茜だって、自分の気持ちに気付いてもいいはずだ。



「ていうか麗奈、最近やたら郁也の名前出すよな?」

「そりゃ、まぁねぇ?」

「…もしかして好きなのか?!」

「は?」



予想外の茜の反応に、さすがの麗奈も目を大きく見開いた。



「茜、本気で言ってるの?!」

「あ、やっぱり当たりだろ?」

「はぁ~…」



ダメだこりゃ…(汗)



鈍いにもほどがある。



これはだいぶ、重症だね。



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