俺のワケアリ彼女



「ん・・・先生・・・」




「ベッドまで運ぶだけだからな」




涼は俺の服をキュっと掴んだ。




「・・・うにぃ・・・」




うにぃ・・・?




何言ってるんだか・・・・。




ベッドに涼をおろす。




「よし・・・」




涼が寝たことを確認して俺は料理に取り掛かる。




結構俺って主夫に向いてるのかもしれない。




ひとりでそんなことを考えながら料理をした。




涼って辛いのダメだよな・・・。




苦いのもダメだし・・・・。




好き嫌い多い。




X'masにこんなに考えるのは初めてかもしれない。




・・・。




ケーキはホワイトでいいよな。



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