桜ノ籠 -サクラノカゴ-


ピンポンピンポンピンポーン!


ピンポン連打が鳴り響く。


ハッ!
そうだった!


「なんだ?勧誘にしてはしつこいな」


ち、ちがっ、そうじゃなくてーー…


「青磁ーー!」



冬の朝に、
よく透き通る、馴染みの声に、



青磁さんは固まった。





「えっ……あ、茜姉!?」







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