恋心
振り向けば、男の子が五人ニヤニヤしながら私を見る。


「チッ。」


舌打ちをする徹ちゃん。



「なるほどねー。
今日誘っても来ないはずだよなー。」


「そりゃ、そうだよなー。」


「むさい俺達なんかより、なぁ。」


「そうそう、そりゃそうだよ。」


「男の友情なんてなぁ。」




ニヤニヤしながら私を見ながらしゃべる五人組。


不機嫌そうに黙る徹ちゃん。


えっと、なんだろ、この状況。


徹ちゃんの知り合い?


ナンダヨネ?
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