幸せという病気
必死に・・・すみれのもとへと駆けていた――。
そして、その途中。
夢の中で全てを知り、武のもとへと向かうすみれと出会う――。
「・・・おばあちゃん・・・」
「ハァ・・・ハァ・・・すみれさん・・・武の・・・」
「ん?」
「ハァ・・・ハァ・・・あの子の傍に・・・いてあげて・・・?」
「・・・」
「・・・今・・・すみれさんと子供の為に・・・必死で頑張ってるから・・・」
「・・・うんっ!!ありがとぉ!!おばあちゃん!!!」
午前八時二分。
武のもとに・・・。
すみれがやってきた。