「糞爺!?何で此処に!?」
父「そうです!!何で父さんが此処に居るんです!?仕事はどうしたんです!!」
爺「中止になったんだ。だから息子夫婦と孫の姿を見にきたら…ん?其方のお嬢さんは?」

『始めまして。私、真白と申します。雅さんと婚約いたします。』
爺「雅と婚約!?」
『はい。』
爺「本当に雅で良いのか?真白さんあんたなら…もっと良い人が見付かるだろう。」
『いいえ…雅以外、良い人何て居ません。私は雅を愛しています。』
「真白…」

爺「ふぅ…だらしのない孫だが宜しく頼む。」
『はい。勿論です。』
爺「早くひ孫の顔が見たいものだよ。真白さんとの子ならきっと可愛い子が産まれるだろうな。」
『そんな///』
「真白…」
『何です?///』
「子供は3人は欲しいな。」
『もうっ雅まで!!』

「3人…」
爺「3人か…双子なんかも可愛くて良いんじゃないか?」
「双子か…凄く可愛いだろうなw真白!!双子が産まれたら良いな!!」
『そおですね///』
「頑張ろうなw」
『/////』


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