時を超えた恋 - 新撰組と毒舌最強少女 -【完】







瑠『沖田さんとも三試合したじゃないですか。』




沖「だって…私、一回も勝ててないですよ。」



瑠『俺は疲れたんです。』




沖「だからですよ。弱ったところを…」



瑠『黙れ、腹黒が。』






なに堂々と卑怯なことをしようとしてやがんだ。




でも、此処にいたら試合させられそうなので



瑠『とりあえず、サヨナラ。』





逃走。







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