時を超えた恋 - 新撰組と毒舌最強少女 -【完】





瑠『いや、そんなコトより。』



土「俺が言ったコトは"そんなコト"なのか?」






当たり前






瑠『私が毒舌なのは昔から。それより小姓って言ってみれば雑用だよな?』



土「そうだが?」







……………フッ(黒笑)



その言葉を聞いた私は黒い笑みをこぼした




そして――――。




















瑠『ふざけんなよ?雑用?
はっ?土方より強いこの私が雑用か?
普通、弱い奴が強い奴に雑用押し付けられるよな。てことは土方が私の小姓になるのが妥当だろう。
鬼のくせに私に負けた何の取り柄もない土方には小姓はピッタリではないか。
………あ。取り柄はあったな。










ヘタクソな詩を詠むという取り柄が。クスッ(笑)』









毒舌マシンガントーク(笑)









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