最愛ダーリンの♥Sweet Kiss♥
その鏡の後にはぁくんが写った。

私が一瞬

「ん?」と振り向くと
はぁくんが私を乱暴に
抱きしめた。



「は…ちょっと…何?
どうしたの?」


私はもがいた。
でもはぁくんの力に敵うわけがない。


低抗する腕も一緒に
抱きしめられて
身動きができなくなった。


「肇?何…?」

怖かった……


「俺は…俺は…
未来は色白の方が好きだし……
ちょっとバカな未来が
愛おしかった……
勉強もスポーツもなんでもできる
未来より
俺を頼ってくれる
未来の方が好きだった……」


「何言ってんの?」


はぁくんの唇が私の
首筋を這った。

突然の感触に一瞬
気を失いかけて……
力が抜けた………。


「未来…は俺のもんだ……」


私の頭はゴーッと音を立てていた。
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