最愛ダーリンの♥Sweet Kiss♥
唇が頬に触れた瞬間

私は我に返った。


「違うよ…もう…未来は
翔くんだけの未来だよ!!!
唇はもう翔くんのキスしか
欲しくないもん……
肇が悪いんじゃない!!!
未来のこと嫌いになって
他の人選んだんだから!!!」


私はまたおさえられていた
体ではぁくんに低抗した。



「未来は俺のものだ!!!」



「違う!!!もう肇のじゃない!!!
翔くんのものよ!!!
今さら…今さらやめてよ……
突き放したのも
約束破ったのも全部
肇でしょ?
約束の誕生日に結婚してくれないのは
肇が決めたことでしょ?
私…やっと…立ち直ったんだよ…
翔くんを受け入れて…
やっと…今までのこと
過去にしたのに……」



一瞬 はぁくんの力が抜けた瞬間


私はその腕をすり抜けて


「私を幸せにしてくれんのは
肇じゃない!!!
翔くんだよ!!!」

大声で叫んで
遊び場から飛び出した。



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