最愛ダーリンの♥Sweet Kiss♥
はぁくんは何してんだろ…


どんな気持ちで
今日を迎えているのかな


ほんとなら
今頃きっと甘いキスに
酔いしれていただろう
私たちの誕生日……



約束の日は

別々に時間を過ごしてたんだよ


そんなこと知らなかったでしょ?
約束を信じていた

未来さん~~



10時を過ぎた頃だった。


携帯が鳴った。


「翔くん?」



「遅くにごめんな。
今 下にいるんだけど
ちょこっと出てこれる?」


その言葉に慌てて玄関のドアを開けた。



「キャッ」


バラの花束が目の前にあった。


「翔くん!?」


「こういうのやってみたかったんだ。」



「すご~い!!」


真っ赤なバラで
私の視界は一杯になった。
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