最愛ダーリンの♥Sweet Kiss♥
「今の成績なら
だいたいの夢は叶うかもしれないし
とにかく世間をいろいろ
観察して好きなことを
探せばいいよ。
成績はおとなさないように…」


翔くんは明るく
そう言いきった。


「そうだね・・・。」
私もひきつった笑顔でそう言い返した。



「あ…山行く日は決まった?」

慌てて話題を変えた。


「まだ~GWにって思ってたけど
雪解けが進んでないから
夏休みでも行こうかなって…
大学の時の友人たちと
話してるんだ。
そのまえに二回くらい
近隣の山で体ならししてから
本番に備えるよ。」



「未来は登山はダメだ~
違うことなら一緒に連れていってね。」



「おう!!
キャンプも楽しいよ。
行ってみるかい?」



「キャンプ???
キャ~素敵~~~!!
小さい時行ったけど……
いい!!いつ行く?」



「あはは~」

翔くんが笑った。



「学期末終わってからだな~
未来はチャレンジャーだから
俺の趣味に合わせてくれて
すげーうれしいよ~」


私は翔くんの肩に頭を乗せた。


  ごめんなさい……
  きっと気になってるよね…

  変なこと言ってごめんなさい……
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