《短編》一夜の想い
思い出の場所。


何でここなんだろ?そう思った時


『話があるから後ろ行こう』

改まった感じにドキドキした。

不安と期待。

あれから私は少し贅沢になった。
一緒に居れるなら友達でも良かったのに、今はそれ以上を求めている。

これからする話は、私を幸せにしてくれる?
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