《短編》一夜の想い

信ちゃんは、少しビックリしてたみたいだったけど受け入れてくれた。


私から唇を付けたはずなのにいつの間にか信ちゃんのリード。

二人の間に言葉は無かった。

ただお互いを求め合った。


肌と肌の触れ合いがこんなに幸せなものだなんて知らなかった。



信ちゃん

私ホントに嬉しくて、幸せだったんだよ。

信ちゃんにとっては違っても…