友空物語
龍太以外の5人は
口を開けてポカーンとしている
翔一「な、何これ??」
龍太「見たら わかるだろ
お花見するんだよ 俺達」
翔一「そこはわかった
この画用紙だよ」と紙を指さした
龍太「え?? だから
新学期だよ お花見大会だ」と
自慢げに言った
翔一は
画用紙を指さしながら
翔一「これ作ったの??」
龍太は
コクッと頭を下げた後に
龍太「作るのに半日かかった」
翔一「お前バカじゃん
字汚ね~し
お花見なのに大会とか意味不明だし
こんなのに半日かけるとか」
急に龍太は涙目になって
龍太「……………ぐすん」
鼻をすすって少し黙った
すると
急に
龍太「う、うるせー!!
お、俺は
皆でお花見がしてーんだよ」
すると
友ちゃんはさっきと打って変わって
友ちゃん「いいねー お花見
やろーやろー」と
テンションが上がっている
龍太もテンションが上がり
龍太「そうかそうか
よし じゃあ
友ちゃんを幹事に任命する」
友ちゃんは
多分幹事の意味はわかっていないが
友ちゃん「やった~ 幹事、幹事」と
さらにテンションが上がった
翔一「友ちゃんが幹事するんだったら
言い出しっぺのお前は何するんだよ」
龍太 「え?? 俺??
俺は……………社長」と
きっぱりと言った
一瞬その場が凍りついた
翔一「え~ もう意味不明」と思った
仁「で どこでやるんだ??」
龍太「そりゃ 河川敷だろ」
河川敷は
地元では
お花見する場所で定番なのだ
龍太「じゃあ
明日土曜日で学校休みだから
朝8時に現地集合で」
全員「は~い」と言って
倉庫を後にした
口を開けてポカーンとしている
翔一「な、何これ??」
龍太「見たら わかるだろ
お花見するんだよ 俺達」
翔一「そこはわかった
この画用紙だよ」と紙を指さした
龍太「え?? だから
新学期だよ お花見大会だ」と
自慢げに言った
翔一は
画用紙を指さしながら
翔一「これ作ったの??」
龍太は
コクッと頭を下げた後に
龍太「作るのに半日かかった」
翔一「お前バカじゃん
字汚ね~し
お花見なのに大会とか意味不明だし
こんなのに半日かけるとか」
急に龍太は涙目になって
龍太「……………ぐすん」
鼻をすすって少し黙った
すると
急に
龍太「う、うるせー!!
お、俺は
皆でお花見がしてーんだよ」
すると
友ちゃんはさっきと打って変わって
友ちゃん「いいねー お花見
やろーやろー」と
テンションが上がっている
龍太もテンションが上がり
龍太「そうかそうか
よし じゃあ
友ちゃんを幹事に任命する」
友ちゃんは
多分幹事の意味はわかっていないが
友ちゃん「やった~ 幹事、幹事」と
さらにテンションが上がった
翔一「友ちゃんが幹事するんだったら
言い出しっぺのお前は何するんだよ」
龍太 「え?? 俺??
俺は……………社長」と
きっぱりと言った
一瞬その場が凍りついた
翔一「え~ もう意味不明」と思った
仁「で どこでやるんだ??」
龍太「そりゃ 河川敷だろ」
河川敷は
地元では
お花見する場所で定番なのだ
龍太「じゃあ
明日土曜日で学校休みだから
朝8時に現地集合で」
全員「は~い」と言って
倉庫を後にした