好きで好きで好きでxxx


「ここ」

そう言ってベットを叩く遠野

「なっ・・・何?!」
「床に座ってたら冷たいだろ」
「あぁ・・・」

あー恥ずかしい
私だけこんあに意識して

「遠野」
「何だよ」
「遠野は私のどこが好きなの?」
「はっ・・・・?!」
「だーかーらぁ、ウチのどこを好きになってくれたの?」

そう聞くと隣には頬を赤らめた遠野

「いや・・・だから、いつも元気でかわ・・・いいなって・・・」

遠野・・・
嬉しいよ遠野にそんなに想われて

「そうなんだ」
「お・・・おぅ」


遠野の顔は真っ赤で
いつも見る遠野とは違った一面

こういう遠野知ってるのはあたしだけだったりして・・・

そう考えてると遠野の中の
『特別』
って想えるから

幸せだよ・・・
遠野


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