小悪魔術師キス・ディオナ
「うっうぎゃあ~っ、あ、熱チィ~っ!」
悪鬼那の体は、一気に真紅の炎で包まれた。
「『貴方は今日、何度もランデブーしていたけれど、油断しないで。
あの娘は小悪魔術師、キス・ディオナ。
燃えちゃう恋には、御用心…』
ってね!」
「な、何が小悪魔だ!か、可愛くねー。熱ヂィ!
で、でも何故!なんだか憎めない娘の炎(このほのお)!
グワァ~ッ!」
「真紅の炎は、愛と正義の象徴…
情熱色(パッションカラー)に、燃え尽きなっ!」
…ディオナは、町を後にした。かぐやは、おじいさんが殺されてしまったショックの為、暫くは立ち直れそうになさそうだったが、隣町から駆けつけてきたかぐやの親類に引き取られていく事で、取りあえずの解決をディオナは見た。
「結局は、私は今回も無力だったのか?
いつもそうだ!悪い奴は、倒しても倒しても、いくらでも現れるし、傷つけられた人は、愛は、癒えるまで長い時間がかかる。
そうそれは、砂漠に木の種を植えて、オアシスになる日を待ち続けるのと似ている。
悪鬼那の体は、一気に真紅の炎で包まれた。
「『貴方は今日、何度もランデブーしていたけれど、油断しないで。
あの娘は小悪魔術師、キス・ディオナ。
燃えちゃう恋には、御用心…』
ってね!」
「な、何が小悪魔だ!か、可愛くねー。熱ヂィ!
で、でも何故!なんだか憎めない娘の炎(このほのお)!
グワァ~ッ!」
「真紅の炎は、愛と正義の象徴…
情熱色(パッションカラー)に、燃え尽きなっ!」
…ディオナは、町を後にした。かぐやは、おじいさんが殺されてしまったショックの為、暫くは立ち直れそうになさそうだったが、隣町から駆けつけてきたかぐやの親類に引き取られていく事で、取りあえずの解決をディオナは見た。
「結局は、私は今回も無力だったのか?
いつもそうだ!悪い奴は、倒しても倒しても、いくらでも現れるし、傷つけられた人は、愛は、癒えるまで長い時間がかかる。
そうそれは、砂漠に木の種を植えて、オアシスになる日を待ち続けるのと似ている。