空想メール
第3送信 ハジマル(+_+)
‥苦恋‥
《ドキドキしたよ(>_<)
クリスマスツリ-の下で待ち合わせなんて
したことなかったもん!
なんか恋人同士みたいで
ちょっと照れくさかった
メールがあればなぁ…
メールが…》
送信
クリスマスまで
まだ2週間もあるのに
町はすっかりウキウキ気分
なのに
あたしのココロは
ズキズキと痛い…
待ち合わせ場所に早く着いた
白一色のクリスマスツリ-は
今のあたしには眩しすぎる
(どうやって聞こうかな…
ハッキリ聞くべきか
遠回しに聞いた方がいいか
どうしよう…)
あれこれ考えてた時間は
いつの間にか1時間もたっていた
遠くから走ってくる
靴の音
『ごめん!待っただろ?』
「ううん 大丈夫!」
いろんなこと考えてたから待たされたって感じがしなかった
『飯 行くかぁ♪
食べたいもの決めた?』
(…忘れてた その前に
このモヤモヤ
すっきりさせたい!!!)
「ごめん…決めてないんだ
食べに行く前に聞きたいことがあるんだけど…
いいかな…」
『いいけど…何?』
「あのさ…
ハルキって…
結婚…してるの?」
クリスマスツリ-の下で待ち合わせなんて
したことなかったもん!
なんか恋人同士みたいで
ちょっと照れくさかった
メールがあればなぁ…
メールが…》
送信
クリスマスまで
まだ2週間もあるのに
町はすっかりウキウキ気分
なのに
あたしのココロは
ズキズキと痛い…
待ち合わせ場所に早く着いた
白一色のクリスマスツリ-は
今のあたしには眩しすぎる
(どうやって聞こうかな…
ハッキリ聞くべきか
遠回しに聞いた方がいいか
どうしよう…)
あれこれ考えてた時間は
いつの間にか1時間もたっていた
遠くから走ってくる
靴の音
『ごめん!待っただろ?』
「ううん 大丈夫!」
いろんなこと考えてたから待たされたって感じがしなかった
『飯 行くかぁ♪
食べたいもの決めた?』
(…忘れてた その前に
このモヤモヤ
すっきりさせたい!!!)
「ごめん…決めてないんだ
食べに行く前に聞きたいことがあるんだけど…
いいかな…」
『いいけど…何?』
「あのさ…
ハルキって…
結婚…してるの?」