from Maki to Kazu.from Kazu to Maki
 私の今日はちょっぴりの緊張と笑顔で過ぎ去りました。仕事で人と会わなくてはならなかったのですが、とても気さくで頭の回転の速い人でした。彼の話には無駄がなくスムーズに話も進みました。密室(会議室)で知らない男性と二人というのは緊張してしまうのですが外に出れば気持ちの良いお天気だったから「幸せ」と呟きました。それを見ていた彼は笑い出し「やっぱり変わってる。いや、好きな変わり方だけど。ほのぼのする」と言っていました。私は彼の笑い方が面白く爆笑。何ともズレた二人でした。こんな私が営業なんて。社長には「向いてないの知ってて行かせるなんて。営業は大嫌い」と言うのですが「向いてないから上手くいの。笑顔があればいいの」と言われます。
 初めて営業の電話をした日なんて30社を超えた辺りには私の脳は麻痺して。。相手の男性がからかい始めて「ねえ。一度、会いに来てよ。顔見て決めるから」と言ったときには声高らかに、口が勝手に動いていました。「私もお顔を拝見してから伺うか決めるので写真を送って下さいます?」同僚はポカ~ンと私を見つめ、社長は爆笑していました。勿論、私は爆笑した後、受話器を置きました。こんな人間を雇い続けるのだから面白い会社です。3月までと決めているのでそろそろ次の仕事を考え始めています。酷い人間でしょう?私ったら。。
> それにひきかえ僕の髪型ったら。
> 帰宅して洗面所で鏡を見たら・・。ヘンテコでした。
 ええ?似合っていましたよ。全然ヘンテコでなく。素敵でしたよ。でも、気持ちは分かります。私も鏡を見れば「なんでこうなのだろう」と思いますもの。それでも「いいの。モデルじゃあるまいし」と考え直します。笑顔になれる心があるなら、歩いていけますものね。
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