獣百匹☆紅一点!?
「せんぱっ……」
境夜先輩の意地悪そうな笑みを最後に、私の視界は真っ白になった。
ドサッ…
要するに、押し倒された。
仰向けに寝る私の上に馬乗りになる境夜先輩。
「先輩…あの、ほんと、やめましょう?」
「ん〜?」
楽しそうにニヤニヤ笑う境夜先輩
「だから、あの…ひゃあっ!!」
境夜先輩は、いきなり私の耳を舐めた。
「なななっ!何するんですか!?」
「やっぱさあ…未羽って、俺のサド心くすぐるんだよね。」
「は、はい!?っん!んん〜!!」
いきなり、激しくキスされた私の脳は、もう何も考えられなくなる。
「んぅ……はあっ…」
解放されても、体が痺れて、頭がぼーっとする。
まるで、甘い毒が体に回ったように。
「いいね、その顔…。もっとイジメたくなる…。」
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