獣百匹☆紅一点!?
「未羽…」
「ん…先輩っ……ダメ…」
境夜先輩は、私の首筋にキスをする。
「…いたっ!」
「未羽は、俺のって証。」
ドキン…
「私、先輩の物じゃない…んっ」
少し怒ったように、荒々しくキスされる。
でも、どこまでも深くて…甘いキス。
「口答えすんな。…食うぞ?」
「〜っ!!もうっやめてください!」
「…そうだな。これ以上やるとやべぇし。」
「私、帰りますからね!!」
「あ、未羽。続きはまた今度な♪」
「今度なんてありませんっ!!」
クスクス笑う境夜先輩を背中に感じながら、私は寮に帰った。
私、境夜先輩を受け入れてた!?
あんなっ…何回も、キスして!!
つきあってないのに、おかしいよね…。
「……あ。荷物忘れた…。」
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