王様らいおんとうさぎのあまぁいスイーツ
この先輩は、すぐ女を取るっていう噂をよく耳にする
まぁ前までは、ぜんぜんきにしなかったケドでもあのコには、手をだしてほしくは、ないからごまかしたのだ
「次は、決勝かぁ・・・
 がんばろうな雄哉」
「はい」
そういってコートにいった
そして始まった決勝戦
なかなか手ごわい・・・;
でもぜったい負けたくない

ぜったい勝ってやる!!


試合中
あのコが
「ガンバレー」
そういった
俺は、つい手を振ってしまった
俺にじゃなかったかもしれないけど
なぜか手を振ってしまったのだ
そして
俺たちは、勝った
いそいであのコのいるとこにいった
あのコだ!!
そして俺は、あのコをよんで
「俺のチームかったんだケド
 付き合ってくれる??」
ってかこの言い方なんだかうざいな;
そしたら
「はい。いいですよ」
あっさりok??
ってか
俺たちもうカップルってこと??
「よかったぁ」
そういったら
不思議そうに首を傾げていたので
「じつはね、自信がなかったんだよね
 あったばっかなのに付き合ってくれるかなって思って・・・
でもよかったw
付き合ってくれるって言ってくれて」
理由をいってしまった
まぁ嬉しい気分だしきにしなくていいやぁ
ってか俺いま、ぜったいにやけてるし
そうだ!!!
どこかにいこうって誘わない
「この大会が終わったらどっか遊びにいこっか」
「はい」
急な誘いだったのにOKしてくれたwwすッごく嬉しい
ってか抱きつきたくなる
そんな笑顔されたら
そうおもっていたら
「あの・・・
 下の名前おしえてください!!」
「雄哉」
なんかキザだぁ
しかもなんで笑顔つくってんだよ
あっそうだ今日のこといっとかないと
「君の名前は?」
「愛莉です」
愛莉っていうんだぁ
なんかあってるなぁ
「今日大会がおわったあと、俺の家の車来るからさいっしょに乗って」
「はい」
あっ表彰式!!!!
「だからココでまっててね」
そういって表彰式にいった


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