王子と姫が出会いました。
夜も王子君は抱きしめてくれる…。
幸せなんだけどやっぱりナツカさんのことが気になる…。
目が覚めて学校へ行くとナツカさんがいた…。
もちろん泊まった王子君と来たから王子君は困った顔…。
「おはよ」
「ナツカ…、俺らの仲引っ掻き回すのやめろ…」
「でも王子はあたしの許婚だよ?どちらかと言えば天野さんが邪魔なんだけど」
「オイ…。あんまりふざけたこと言うとナツカでも許さねぇぞ」
反撃ですかね…。
正々堂々戦う気なんでしょう…。
受けて立つのが怖い…。
「天野さん、昨日はありがとね。これ、お礼」
渡されたのは生クリームが乗ったプリンだった。
おいしそうでムカつく…。
「お礼言われるほどのことしてませんから!!」
「あたしの気持ちだからもらって?」
言い返す言葉が見つからず、机に置かれたプリンをただ見つめた…。
やっぱりナツカさん、キライだ…。
「ねぇ、あたし…。王子意外、誰を頼ればいい?」
王子君にそう言ったナツカさんは昨日みたいに泣きそうな顔をしていた…。
幸せなんだけどやっぱりナツカさんのことが気になる…。
目が覚めて学校へ行くとナツカさんがいた…。
もちろん泊まった王子君と来たから王子君は困った顔…。
「おはよ」
「ナツカ…、俺らの仲引っ掻き回すのやめろ…」
「でも王子はあたしの許婚だよ?どちらかと言えば天野さんが邪魔なんだけど」
「オイ…。あんまりふざけたこと言うとナツカでも許さねぇぞ」
反撃ですかね…。
正々堂々戦う気なんでしょう…。
受けて立つのが怖い…。
「天野さん、昨日はありがとね。これ、お礼」
渡されたのは生クリームが乗ったプリンだった。
おいしそうでムカつく…。
「お礼言われるほどのことしてませんから!!」
「あたしの気持ちだからもらって?」
言い返す言葉が見つからず、机に置かれたプリンをただ見つめた…。
やっぱりナツカさん、キライだ…。
「ねぇ、あたし…。王子意外、誰を頼ればいい?」
王子君にそう言ったナツカさんは昨日みたいに泣きそうな顔をしていた…。