現代戦国時代3
ゆっくりゆっくりと二人に歩み寄る天草。

その手に持つ太刀に絡む闇は血に飢えたかのように蠢いている。

「さあ、まずは政宗さん。貴方からだ」

「ちくしょう……」

政宗はどうにか刀を地面につき、立ち上がろうとした。

しかし、そこで政宗はある賭けに出るのであった。
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