センパイのカノジョ
さっきリビングからお風呂場に直行したせいで着替えの入っている鞄を先輩の部屋に置いてきたことに気付いた。
「家の中、先輩しかいないし、いいよね…?」
私はタオルを体に巻いて、先輩の部屋へ向かう。
コンコンッ
「由莉?」
ノックをすると先輩の声。
私はゆっくりドアを開ける。
「あの…っ!」
「何?もうヤる気満々?」
「ちっ違くて…!!」
タオル1枚の姿の私を見て先輩は嬉しそうに笑う。
「着替え、ここに置いてっちゃったから…」
私は鞄の中から下着と部屋着とドライヤーを取り出すと急いで部屋から出た。
そして脱衣所で着替えをして髪の毛を乾かしてからまた先輩の部屋に戻った。