青春はこれからだ!!
「それで、嫉妬したお前はどうしたいんだ?」
「俺がふみちゃんって名前を独占してぇ
塚、犯してぇ」
耳がいっきに真っ赤になっていくのが分かった
俺は口を開けたり閉じたり、どうすればいいのかわからない
「死ねバカヤロー!!!
うっうしろの言葉はいらないだろう!?」
「いや、だってさぁ・・
馬路でそう思うし」
「~~~~///」
「やっぱハードル高すぎたか・・
じゃぁ、俺のこと浩二先生って―」
「いやだ」
俺は眉を潜め、目を細める
真っ赤だった耳の色も正常どころか、顔全体が真っ青にかわった
俺のいかにも嫌そうな顔を見て小沢はアヒルのような口で考えこむ
「浩二先生…うれしかったんだけどなー」
「くっ…忘れろ」
「無理
じゃあ浩ってよんでよw」
「はぁー!?気色悪っ」
「傷つくなー
でも俺のこと浩ってよんでる人いないよ!?
俺を独り占めだよ?」
「で?」
「あーそうだねーふみちゃんは別に俺に対しての独占欲なんてないよねー
あ、思い出したけど妹は浩ちゃんって言うんだよねw」
「とにかく、遠慮しとく…」
俺はびっしっっと小沢にむけて人差し指を突き出した
「それと!!!!別に独占欲がないわけじゃないっ
だいたい、お前はもう俺の物だろう?」
俺は思ったことをさらっといっただけなのだが
小沢は目をまん丸にしていた
やはりバカの考えていることはわからない
バカは一生たってもバカだしな
まぁ、別に『浩』とよんでやってもいいが、
俺は『小沢』がすきだ『小沢』が一番しっくりきて暖かいから
結局この日は廊下でずっと話してたせいか風邪を引いた
でもまぁ、一日で直る程度だし今日くらいは許してやろう
「俺がふみちゃんって名前を独占してぇ
塚、犯してぇ」
耳がいっきに真っ赤になっていくのが分かった
俺は口を開けたり閉じたり、どうすればいいのかわからない
「死ねバカヤロー!!!
うっうしろの言葉はいらないだろう!?」
「いや、だってさぁ・・
馬路でそう思うし」
「~~~~///」
「やっぱハードル高すぎたか・・
じゃぁ、俺のこと浩二先生って―」
「いやだ」
俺は眉を潜め、目を細める
真っ赤だった耳の色も正常どころか、顔全体が真っ青にかわった
俺のいかにも嫌そうな顔を見て小沢はアヒルのような口で考えこむ
「浩二先生…うれしかったんだけどなー」
「くっ…忘れろ」
「無理
じゃあ浩ってよんでよw」
「はぁー!?気色悪っ」
「傷つくなー
でも俺のこと浩ってよんでる人いないよ!?
俺を独り占めだよ?」
「で?」
「あーそうだねーふみちゃんは別に俺に対しての独占欲なんてないよねー
あ、思い出したけど妹は浩ちゃんって言うんだよねw」
「とにかく、遠慮しとく…」
俺はびっしっっと小沢にむけて人差し指を突き出した
「それと!!!!別に独占欲がないわけじゃないっ
だいたい、お前はもう俺の物だろう?」
俺は思ったことをさらっといっただけなのだが
小沢は目をまん丸にしていた
やはりバカの考えていることはわからない
バカは一生たってもバカだしな
まぁ、別に『浩』とよんでやってもいいが、
俺は『小沢』がすきだ『小沢』が一番しっくりきて暖かいから
結局この日は廊下でずっと話してたせいか風邪を引いた
でもまぁ、一日で直る程度だし今日くらいは許してやろう