「I Love You」をキミにー秘密のオフィスラブー
────朝か…。
ふと寝ている彼女の寝顔を見つめた。
安心しきった表情で小さな寝息を立てて寝ている彼女。
愛おしい…。
そう思った。
このまま…一緒にいたい。けど、今日は朝から仕事に行かなければいけない。
こんな時に働かなきゃいけない現実にウンザリするが…仕方ない。
寝ている彼女を起こさないようにベッドに静かに寝かせた。
……大丈夫。グッスリ眠っているようだ…。
だが、このまま1人残していくのも心苦しい。
どうしたものか…と考えていたら、部屋のインターホンが鳴り響いた。