「I Love You」をキミにー秘密のオフィスラブー
気づけば嗚咽交じりの泣き声で、泣きわめいていた。
目に付いたものを手に取り、アチコチに投げ飛ばした。
部屋中に響く何かが壁やドアにぶつかる音。
愛されたかった…。ただ愛されたかった…。
手に入れられなかった愛。与えられなかった愛。
「どうして…どうして誰も俺を愛してくれないんだよーーーー!?」
腹の底から叫んだ絶叫の心からの悲鳴が、部屋中に響いた。