ひとかけらの恋
ピッピ ピッピ ピッピ…





「う~ん…。」




カチッ!




……そうだ。今日は学校に行かないとなぁ。

私はふさがってくるまぶたをゴシゴシとこすりなが着替えた。


着替えた後下に行くと、早くも朝食の準備ができていた。



「おはよ!お母さん!」



「美晴、大丈夫そうね。」



「うん!大丈夫だよ。いただきま~す。」



私はさっさとイスに座って朝食を食べ始める。



そしてさっさと食べ終わって部屋に戻った。


いつも家を出る時間まで後15分ぐらい残ってるなぁ。



私は部屋に置いてある全身が映る鏡を見た。


鏡に映っている私の顔は、いまいちいつもと違うような感じだ。



なんか…顔がいきいきしていない。




パシパシッ!!



私は自分の頬を叩いた。



「~~!!なんて顔してるの私!しっかりしろー!!」





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