ひとかけらの恋
私達は体育館に急いで戻った。



私達が戻ると同時に試合を始めて、部活終了時刻でちょうど試合は決着がついた。




「じゃあ、終わります。ありがとうございました!!」



「ありがとうございました!!」





んーー!!
今日は試合で楽しかったなー♪



私は体を上に伸ばした。




「あのぉ…先輩。」




海音ちゃんが私のところに寄ってきた。




「あっ、話だったね。」



「体育館の裏で待ってます!」




海音ちゃんはそう言い残すと走っていってしまった。



体育館の裏で待ってるって………。


誰にも聞かれたくない話なのかな?



まさか……あのことじゃ……。



私は一つ思いあたることがあったけど、気にしないことにした。



私は荷物を持って体育館を出る。






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