双子☆Love
私は、何故か分からないけど、前に出てきてる。




「……あの、私はどうしたらいいの?」



私の前には、佑樹と優ちゃんが、柔らかな表情を浮かべて立っていたりする。




「……話を聞いてるだけでいい。」




佑樹はそう言ってくれたけど……恥ずかしいよ。




「梨香。ありがとう。」



優ちゃんが戸惑ってる私に、優しく言う。




「僕も佑樹も、梨香と出逢えてすごく幸せになれた。梨香と過ごす時間が、すごく好きになった。」



「……俺も。梨香に惚れてよかった。過去のことを聞いても、梨香が嫌わないでいてくれたのがすっごく嬉しかった。」




……優ちゃん。佑樹。




改めて言ってくれるその気持ちは、もう2人からたくさん伝わってるよ。




「「愛してる。」」





その言葉を聞いたとき、私の目から涙がこぼれたのが分かった。

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