ご主人様はお医者様



お…怒らせちゃった。


でも、黙ってた彬だって悪いじゃん!!


もうっ!!!!



「最悪……」





ナースステーションに戻ると沢木さんが心配そうに私を待っていてくれた。



「及川さん、本当に大丈夫?」


「あ、はい。すみませんでした。仕事に戻ります」



「熱は?」そういいながら沢木さんは私の額に手を当てる。



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