ご主人様はお医者様


その声の主は、突然飛び出してきて彬の胸ぐらを掴んだ。



「僕の麗華に何をした!!」



僕の麗華!?



私はその言葉に耳を疑った。



だって、今――彬にすごい剣幕で詰め寄っているのは



沢木さんなんだもん。







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