イケメンたちと胸キュンLife☆
「っな・・・樹菜!!」
私は誰かに声をかけられ、ハッと目が覚めた。
「次で降りるよ?」
私は目をこすった。
ぼやけていた世界が段々と鮮明になり、頭もはたらいてきた。
そうだ、今バスだったんだ・・・。
誰かの声も、彩夏と真奈。
「どうしたの?
やな夢でも見た?
ないてたけど・・・」
私は驚いた。
泣いてた!?
あんなに幸せな夢だったのに・・・。
「あっ、でも正しく言うと、微笑みながら泣いてた・・・?」
真奈はそういった。
私はホッとした。
そっか。
やっぱり私は将さんを選んで幸福だったんだ。
だけど先には炎の海があった。
この夢は何かを暗示しているのかな?
・・・気にすることないよね。
私は将さんといると幸せになれる。
気にすることない。