イケメンたちと胸キュンLife☆


こんなに近いのに・・・。



遠い。



誰もいないのに・・・



近づけない。



きっと、きっと、きっと想いあってるってわかってるのに・・・




言葉がでない。



どうしてもたった一歩、将さんに歩み寄るたった一歩がでない。



口を開こうとするのに、口が、かたくむすばってる。



なんでなんだろう。



いつ、誰がくるかわからない恐怖に駆られてるのかもしれない。



もし持ち主以外と付き合ったり、愛情表現をしたりなんかしたら即、クビになると思う。



そうしたら側に行き、話すことはおろか、


将さんの姿を瞳に映すことさえできなくなってしまうんだ。



私はそうしてため息をつき、また食器を洗い出した。



近寄って、話がしたい。


そう思いながら。
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