イケメンたちと胸キュンLife☆
とにかくキスとかだけは嫌!!
免れるには、一刻も早くお風呂洗いを終わらせること!!
私はすっと立ち上がる。
「じゃあ私急ぐから!」
里沙にそう言い残し、猛ダッシュでお風呂場に向かった。
お風呂のドア音が割れるんじゃないかってくらいの勢いで、
開け放った。
その瞬間―――私の目の前に広がる映像に思わずフラリと後退り。
そして体勢をたてなおし、一言。
いや、一絶叫。
「・・・やっぱ無理ぃぃい!!」
今までとない声量が私の中から飛び出した。
私の声がエコーとなり、響き渡る。
このお風呂はいつも真奈と彩夏と私で3人がかりで1時間かけて掃除をするくらい広いことをたった今思い出した。
最悪だ・・・。
私は今自分に襲い掛かる仕事にがっくりくる。