イケメンたちと胸キュンLife☆
唇が数分たって離れた。
長いキスのはずなのに、すごく短く感じた。
私がまだ意識がハッキリとしていないとき・・・
最悪な声が耳を通り抜けた。
「なぁに盛っちゃってんの?お二人さん?」
二人の声ではない。
私はその声に驚き、声のする方に咄嗟に振り向く。
そこには体の至るところの血管が全部といって言いほどの量、浮き上がった聖。
怒ってる。
そしてその後ろからひょっこり顔をだす里沙。
ヤバい・・・
これは本当にヤバい。
どこから見てたんだろう。
ガシッ・・
いつのまにか聖は私の右手首を強く掴み、私を引き寄せた。