恋愛温度、上昇中!
好き、なんて甘い感情じゃない。
ただ、真っ直ぐに祥子を見つめる彰俊に、苛々して、羨ましくて、…その瞳に映りたかった。
何もかも許す様に、無邪気に笑う、
その、優しい日だまりみたいな笑顔を
見つめていたかった。
勿論、祥子と彰俊がくっつく事を望んでいたし、祥子と並ぶ彰俊はただ当たり前の光景で別に痛い訳じゃなかった。
もしかしたら、恋になっていたかもしれないけれど、やっぱり友情で昇華してしまった。
私の青春の1ページというやつなのかもしれない。