エクスタシー~極上のオトコ!?~
逃げ出しそうになる足を必死でそこにとどめた。


かなり時間が経ってから、ガタン、と大きな門扉が開き、中から迷彩柄の服を着た丸刈りが出てきた。


良太じゃない。


知らない男だった。


「お姉ちゃん、警察も連れんと、一人で来たんかい。ええ度胸してるやんか」


ビリーズブートキャンプのビリー軍曹みたいな男だ。


坊主頭に詰め寄られ、私は、ひーっと声を上げそうになりながら、あとずさった。








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