執事様!愛して下さい!
『…あれ、お風呂確か…』
私はお風呂を探してキョロキョロしながら移動する
すると声が聞こえた
『…………から……』
私はよく聞こえなく近くまで行った
そしたら信じられないものが目に入った
『私は、希助さんがいいと思うわ』
『…そんなの、わかんねーじゃん』
『貴女には、無理。どんなにやったって陽向は振り向いてくれないわ』
『…っ』
お母さんと仁さん!?
私は気づいたら叫んでた
『お母さん!』