続☆オカマに恋した☆






 座って、微笑みながらモデルになった。



色んな感情が入り混じって複雑。



太陽の光を吸収しながら、微笑むと幸せでいられる気がした。



鉛筆を遥は必死に走らせてる。



三メートル先にいる。



その顔が大好き。



絵を描いてる遥が一番生き生きしてる。



「ありがとう」

 数分後、鉛筆を置いてすっきりした顔をした遥はそう言った。



遥の描いたアタシは、光の中にいるのに今にも散ってしまいそうな儚い笑顔だった。





< 145 / 384 >

この作品をシェア

pagetop