続☆オカマに恋した☆
「ふはぁー…愛……」
まだ起きたての寝ぼけたような、莉紗さんの声が後ろから聞こえる。
俺はスクールバッグを背負い、振り返った。
「もう、帰っちゃうの?」
優しい莉紗さんの声に、昨日の莉紗さんは、ほんとは別人だったんじゃ…
そう思った。
「店あるから……」
日曜は特に美容室は忙しい。
「あっ!私も…もう起きなきゃ!!」
莉紗さんは、ベッドから跳ね起きた。
莉紗さんのグラマーな胸が、白い布団がめくれて見えた。
体は反応しても、頭は……心は反応しない。
靴下を手に、足早に玄関へ向かった。
まだ起きたての寝ぼけたような、莉紗さんの声が後ろから聞こえる。
俺はスクールバッグを背負い、振り返った。
「もう、帰っちゃうの?」
優しい莉紗さんの声に、昨日の莉紗さんは、ほんとは別人だったんじゃ…
そう思った。
「店あるから……」
日曜は特に美容室は忙しい。
「あっ!私も…もう起きなきゃ!!」
莉紗さんは、ベッドから跳ね起きた。
莉紗さんのグラマーな胸が、白い布団がめくれて見えた。
体は反応しても、頭は……心は反応しない。
靴下を手に、足早に玄関へ向かった。