愛詩-アイウタ-
何か、変な感じ…。
思わず笑ってしまう。
「ひぃ、仕事の説明するわね」
「はいっ」
仕事の内容は、ゆみがビンゴだった。
品出しと、声出しと、たまにレジ。
時給850円。高校生だし、こんなもん?
シフトは、ゆみと同じにしてくれた。(月)(水)(金)の18時から20時までと、(土)の14時から20時のみ。
爪は切ること。明るすぎる頭髪禁止。髪は結ぶ。腰巻きエプロン着用。
細かいと思ったけど、割とラクそう。
説明を聞き終わると足早に退室して、(火)の今日はそのまま帰ることにした。
途中、若店長に引き留められるが【用事があるので】と軽く流して抜けてくる。
ゆみは話していくようで、再び笑いながら話している。
「さようなら!」
出る時はあいさつした方がいいよね?
そう思った結果だ。
「「バイバ~イ!」」
ゆみと若店長がハモり、少し笑う。
よくわからないけど笑える。
ひとりでクックと笑った。怪しいことこの上ない。
笑い上戸なので、笑うと中々止まらないし、些細なことで笑う。
思わず笑ってしまう。
「ひぃ、仕事の説明するわね」
「はいっ」
仕事の内容は、ゆみがビンゴだった。
品出しと、声出しと、たまにレジ。
時給850円。高校生だし、こんなもん?
シフトは、ゆみと同じにしてくれた。(月)(水)(金)の18時から20時までと、(土)の14時から20時のみ。
爪は切ること。明るすぎる頭髪禁止。髪は結ぶ。腰巻きエプロン着用。
細かいと思ったけど、割とラクそう。
説明を聞き終わると足早に退室して、(火)の今日はそのまま帰ることにした。
途中、若店長に引き留められるが【用事があるので】と軽く流して抜けてくる。
ゆみは話していくようで、再び笑いながら話している。
「さようなら!」
出る時はあいさつした方がいいよね?
そう思った結果だ。
「「バイバ~イ!」」
ゆみと若店長がハモり、少し笑う。
よくわからないけど笑える。
ひとりでクックと笑った。怪しいことこの上ない。
笑い上戸なので、笑うと中々止まらないし、些細なことで笑う。