何度でも君を・・・
「えーっと、あたしのこともわかんないんだよね??」
「はい…」
「じゃぁいろいろ教えるね!あたしは天野零。あなたの双子だよ!!」
「あ、それは…知ってます。」
「えっわかんないんじゃないの??」
「えっと…さっき、零…ちゃんの部屋に入ったらアルバム見つけて…って、勝手に部屋入ってごめんなさい…」
「あーそっかそっか。別にいいよ!!えっと…家族の事は知ってる??」
「お母さんに聞きました。」
「ママも知ってるんだ…パパは??」
「えっとまだ…」
「じゃぁパパは夜にでも帰ってくると思うから…またあとで。明日は…学校行く?」
「はい。お母さんに行ったほうがいいと言われたので…」
「そっか。じゃぁ明日からあたしがいろんなこと教えてあげるよ!!」
「はい。ありがとうございます!」
「ってか、何その敬語…あたしたち、双子なんだよ?いいよ、そんな気つかわなくて。」
「うん…」
零ちゃんは、よし♪と言って笑った。
可愛い子だなぁ…。
スタイルもいいし。
羨ましい…。