幸せの欠片

「んじゃ、いーってーきまぁーす☆」

優佳が言うと、リビングから『気をつけてなー』っていう3人の声がした。

「おしっ。行くよっ!!」

翔月の声に気合を入れて、私たちは駅へと向かった。


私たちには私たちなりに大切にしてるものがある。

私たちには私たちなりの理論とか、考えがある。

私には大切な友達がいる。

それを伝えに行くんだ。

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