月光レプリカ -不完全な、ふたつの-
なんだか、どんな事であれ冬海の事を知ることができて嬉しい。ニヤニヤしているのが自分でも分かった。
吉永先生が言うほど馴染めてないようには感じないけど。
性格も明るい感じだし、あたしも普通に話しできるし……。
そんな事を考えて、少しウキウキしながら生徒会室へ向かった。
誰も居ない生徒会室で、プリントを仕分ける。
持ってきた大きな封筒に入れてマッキーで大きく「中尾先輩へ 幸田」と書き、一番前の机に置いた。
昼休み終わっちゃう。早く教室へ戻ろう。
ドアから出ようとしたけど、戻って封筒に「プリント入ってます」と付け足した。
吉永先生が言うほど馴染めてないようには感じないけど。
性格も明るい感じだし、あたしも普通に話しできるし……。
そんな事を考えて、少しウキウキしながら生徒会室へ向かった。
誰も居ない生徒会室で、プリントを仕分ける。
持ってきた大きな封筒に入れてマッキーで大きく「中尾先輩へ 幸田」と書き、一番前の机に置いた。
昼休み終わっちゃう。早く教室へ戻ろう。
ドアから出ようとしたけど、戻って封筒に「プリント入ってます」と付け足した。