キミに捧げる恋のうた
1階に降りてリビングに着くと、白いソファーの端から、ぴょこんと誰かの頭が見えていた。



その頭は見覚えがありすぎで、いつも見ている茶髪で猫っ毛な髪だった。





近付いてみると、そいつは膝をくの字に曲げて可愛く寝ていた。



「浪ーっ!起きろぉー!」



そう言って浪の鼻をつまんで起こす。



「っ…ぷはっ…!」



やっと起きたか。





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