たばこの匂いとあなた
「じゃあ傷の手当するか。
ちょっと染みるけど我慢してな。」
そう言って救急箱を持ってきて手当をしてくれた。
「いたっ!」
よほど派手に転んだのか膝の傷に薬が染みて泣きそうになった。
「もう終わるからあと少し我慢しててな。」
そう言って隼人は手早く処置してくれた。
「ありがとう。」
私は隼人にお礼を言ったと同時に
『グ~ッ』
隼人と私のお腹がなった。
私と隼人はお互い顔を見合わせ
「「アハハハハッ!」」
二人で大爆笑した。