義弟は甘々束縛彼氏


「んっ、ふ…ぁ…っ」


堪んなくて咲を堪能してたら息が苦しくなったのか胸板を弱々しく叩いてきた。


離したくなかったけどしょうがなく離した。


「…もっかい、して…?」


なんて殺し文句を涙目の上目遣いで言ってきた。


「…えっ!?」


ソファーに押し倒したら咲は訳のわからないって顔をしてきた。


誘ってきたのはてめえだからな。


「やっ…」


首筋に唇を押し付けて赤い跡を付けた。


俺のものって言う証。


< 82 / 82 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:14

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

監禁
雨色/著

総文字数/4,957

恋愛(その他)26ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
お前は今日から俺の 【操り人形だ】 不定期に更新します

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop